【書評・紹介】『アン子 大いに怒る』 藤子・F・不二雄
『エスパー魔美』はここから生まれた!
藤子・F・不二雄の描くすこしふしぎな物語。
著者:藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄)
| ストーリー | |
| 絵 | |
| キャラクター | |
| 続きが気になる度 | |
| 電子書籍 | 有り |
| 他のメディア展開 | テレビドラマ |
あらすじ
絵本の原画を描く父と二人で暮らすアン子。
しかし、いつからか不思議な出来事が身の回りに起こるように。
そんなある日、アン子の父親が詐欺にあってしまい、アン子の隠された能力が明らかとなる。
書評
藤子・F・不二雄先生のSF短編の一作。
『赤毛のアン子』。
改題『アン子 大いに怒る』です。
冒頭にも書きましたが、本作は『エスパー魔美』のパイロット版とも呼べる作品です。
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共通項としては、
・父親が画家
・ペットの犬
・父親のモデルを務めることがある
・迷惑な隣人
など。
ストーリーとしての流れにややぶつ切り感がありますが、わかりやすい作品だと思います。
そんな本作の楽しみ方としては、やはり『エスパー魔美』との比較になるのでしょうか。
ここがこう変わった、ここは引き継がれた。
そういう風に読むのが楽しいと思います。
物語単体として読んだ場合は、やっぱりどこか物足りなさを感じてしまう作品です。
いやまあ読み切りあるあると言われればそれまでなのですが、
起きた問題をどう解決するのかがあまりも急ですし。
始まりの物語としては、次が読みたいと思わせる作品です。
が、いかんせん本作には続きがないので。。。
やはり本作の価値は、『エスパー魔美』のパイロット版という点にあるのではないでしょうか。
『エスパー魔美』の元となった作品。
是非お読みください!
単行本
以下、短編の一つとして収録。
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電子書籍
以下、短編の一つとして収録。
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dorasyo329
社長 : ひつぎ教育研究所
自称システムエンジニアのくせに、農学系の地方国立大に通うおかしな生き物。
ひつぎ教育研究所社長。
好物は恋愛小説と生物学、哲学。BL以外はなんでも読む雑食。
一応、将棋のアマ三段。
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