【書評・紹介】『ハルメイ 雨宮うり ILLUSTRATION-BOOK』 雨宮うり
歳の差幼馴染と同い年幼馴染との三角関係
少女漫画的イラスト集!

| ストーリー | |
| 絵 | |
| キャラクター | |
| ニヤニヤ度 | |
| 独自性 | |
| 続きが気になる度 | |
| 電子書籍 | 有り |
あらすじ
幼いころ、春に出会った年上の幼なじみ。
そして、気がつけばそばにいた同級生の幼なじみ。
二人の幼なじみと私の恋のストーリー。SNSで圧倒的大人気イラストレーターによる
『ハルメイ 雨宮うり ILLUSTRATIONーBOOK』(雨宮 うり)|講談社コミックプラス (kodansha.co.jp)
400万いいね!を獲得した、
幼なじみのピュア恋の瞬間をストーリー仕立てに描いたイラスト集!
未公開の描き下ろしエピソードも豊富に収録した、一冊。
書評
幼馴染の恋を描いた少女漫画?画集?です。
1ページ1枚のイラストで幼馴染達の恋愛模様が描かれています。
共通の登場人物達による3部構成!
ハルメイ
タイトルにもなった章題。
ハル・市ヶ谷春とメイ・橘芽以の物語だから『ハルメイ』!
表紙の2人です。
26歳社会人のハルと16高校生のメイ。
基本的に
1ページ目でそれぞれ高校生、小学生の頃のイラスト
2ページ目で社会人、高校生になってからのイラスト
が似たシチュエーションで描かれ、今と昔の変化というかが楽しめるようになっている点が特徴的(後述するレンメイ、リコレンも同様)。
そして何より年の差幼馴染!
歳の差幼馴染ですよ!
近所のお兄ちゃんと妹。
つまり、付き合っていないのにイチャイチャしたり、年齢を重ねるごとの関係性の変化とか、そういう幼馴染要素。
年の差、10歳。
年上の中にある子どもっぽさとか、年下の中にある大人っぽさとか、社会人と高校生という違う集団の属しているところとか、そういう年の差要素。
これが一挙に楽しめるわけです!
何より2人が可愛い!
レンメイ
そんな『ハルメイ』と対をなすのがこの『レンメイ』。
レン・西春漣(正しくは一点しんにょう)とメイ・橘芽以の物語だから『レンメイ』!
同姓同名ではありません。
『ハルメイ』のメイと『レンメイ』のメイは同一人物。
世に言う三角関係。
と、言いましたが、気づきましたか?
レン・西春漣とメイ・橘芽以の物語。
そう!
こちらも「ハルメイ」と読めなくもないという。いやはや。。。
そんな『レンメイ』ですが、
『ハルメイ』が歳の差幼馴染ならこちらは同い年の正統派?幼馴染。
小学校で出会い、中高は別々になってしまったけど一緒に歳を重ねてきた2人。
でもメイにはレンがいるんです。
タイトルからも表紙からもお察しなんです。
それでも一途に想い続けるレン。
そんなイラスト集です。
リコレン
リコ・亀井璃子とレン・西春漣の物語だから『リコレン』。
レンはもちろん同一人物。
幼稚園の初恋の人を追いかけて来たリコとその初恋の人(レン)の物語。
そしてこちらでも、
リコ・亀井璃子とレン・西春漣。
『ハルメイ』と読めなくはないという。
さすがに勘ぐりすぎでしょうか。
そんな『リコレン』、ページ数はたった7ページ。
短いです。
でも一番印象に残ります。
主要登場人物の中で一番好きなのはと問われたら、私は間違いなくリコを選びます。
選ばざるを得ません。
表紙からは全く想像もつかないストーリー。
総評
基本的にはメイを巡る2人の幼馴染の三角関係。
イラストも綺麗で、キャラも可愛くて、文句なしの一冊です。
でも後ろに行けば行くほど……。
登場人物たちのその後が気になってたまらなくなる
少女漫画的イラスト集
是非お読みください!
紙書籍
電子書籍
dorasyo329
最新記事 by dorasyo329 (全て見る)
- 【書評・紹介】『決断 生体肝移植の軌跡』 中村輝久 - 2023年9月17日
- 【書評・紹介】『休日のガンマン』 藤子・F・不二雄 - 2023年8月13日
- 【書評・紹介】『劇画・オバQ』 藤子・F・不二雄 - 2023年8月6日




















コメント
コメント一覧
まだ、コメントがありません
プライバシーポリシーが適用されます。