【書評・紹介】『なくな!ゆうれい』 藤子・F・不二雄
恨みを抱え200年間さまよう幽霊
そんな幽霊と出会った少年のスカッとする物語!
著者:藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄)
| ストーリー | |
| 絵 | |
| キャラクター | |
| 読後感 | |
| 電子書籍 | 有り |
あらすじ
父親が買ってきたカエルの置き物。
それにはなんと幽霊が取り憑いていた。
200年もの間、恨みを抱えさまよう幽霊。
主人公はまた別の悩みを抱えながらも、その幽霊を助けようとするが……。
書評
藤子・F・不二雄先生のSF短編の一作。
『なくな!ゆうれい』です。
父親の買ってきたカエルの置き物に取り憑いていた幽霊。
面白い顔。
優しい性格。
幽霊なのに、怖くありません。
その幽霊は200年もの間、自分から家と田畑を騙し取った奴を探している。
一方で、主人公。
どこにでもいる普通の少年。
しかし最近、市議会議員の息子の三人兄弟が子どもたちに横暴を働いている。
税金と称してお菓子を徴収。
逆らう者は犬に襲わせる。
この幽霊と主人公のそれぞれのストーリーを軸に物語は進んでいきます。
そんな本作のオススメポイントは、
幽霊
とても良いキャラクターです。
読み終わった後、読者はこの幽霊のことが好きでたまらなくなっていることでしょう。
特に、オチが良いです。
少年漫画にこの終わり方を持ってくる。
素晴らしい作品であると思います。
幽霊と少年の物語。
是非お読みください!
単行本
以下、短編の一つとして収録。
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電子書籍
以下、短編の一つとして収録。
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dorasyo329
社長 : ひつぎ教育研究所
自称システムエンジニアのくせに、農学系の地方国立大に通うおかしな生き物。
ひつぎ教育研究所社長。
好物は恋愛小説と生物学、哲学。BL以外はなんでも読む雑食。
一応、将棋のアマ三段。
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