読書感想文におすすめ!生物の本7選

2024年7月6日○○な作品n選,生物学,特集熊井英水,川上和人,北澤平祐,畠山モグ,コンラート・ローレンツ,日高敏隆,山下以登,小林朋道,竹内薫(湯川薫)

‟もしも″絶滅した生物が進化し続けたなら ifの地球生命史

著者:土屋健
イラスト:服部雅人
監修:藤原慎一、椎野勇太、松田眞由美

大人が楽しめる,超リアルなビジュアルブック!
今回は,地球生命史における「if(もしも)の進化」に迫ります。
古生物は,すでに絶滅しています。
しかし,もしも古生物が“何らかの理由で”絶滅を回避し,子孫を残したとしたら,いったいどのような姿へと進化を遂げるのでしょう?
古生代の,あの甲冑魚が滅びなかったとしたら。
中生代の,あの肉食恐竜が滅びなかったとしたら。
新生代の,あの哺乳類が海洋進出をしなかったとしたら。
この本では,そんな「ifの物語」を,超リアルなCGを駆使して展開してみました。
もっとも,いくら「if の世界」であるとはいえ,この本に登場する“if の古生物” は,完全な想像ではありません。
これまでの研究によって明らかになっている進化の系統,生態,他の古生物たちとの関係,周囲の環境などの情報をもとに,専門家とともに
「この系譜で進化してきた古生物が,もしも,このまま進化を遂げたら,こんな種が登場したのではないか」
と“科学的思考実験”を行っています。
「あの魚,このまま進むとこんなになっちゃうの?」
「あの恐竜,こんな環境に進出しちゃうの?」
「あの哺乳類,食べ物を変えてこんな姿になるの?」
古生物たちの進化傾向と生存戦略を,直感的につかんでもらえます。
実在の古生物とifの古生物が交錯しながら展開する奇妙な世界。
古生物のもつ「思考実験を行う楽しさ」を感じてもらえる,マニアックな1冊です。

“もしも”絶滅した生物が進化し続けたなら ifの地球生命史:書籍案内|技術評論社 (gihyo.jp)

ここがおすすめ!

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もしも絶滅した生物が進化し続けたなら?をコンセプトに専門家がガチで作った1冊。
ビジュアルブックのため、見て感じたことを書けばOK。
取り上げられていない生物に発想を飛ばしてみても面白いかも。

面白くて眠れなくなる遺伝子

著者:竹内薫、丸山篤史
カバーイラスト:山下以登
本文イラスト:宇田川由美子

 読みだしたらとまらない、スリリングな遺伝子のはなし。
 長寿遺伝子があるって本当!?、キメラ動物を作ることは可能か?、DNA捜査は信用できる?、遺伝子組み換えの真実、iPS細胞と「細胞の運命」、ヒトゲノムを解読せよ!…など、最新の研究成果を含めた遺伝にまつわる様々なエピソードを、分かりやすく紹介。
 ○本書の目次より/面白い名前の遺伝子たち/猫とクローン動物/ガンと遺伝子/遺伝子検査で分かること/遺伝子治療の現在/ウイルスのはなし/性の決定と遺伝子/遺伝学の祖メンデル/「遺伝の法則」が見つかるまで/遺伝子と染色体のあいだ/DNAと染色体/DNAの働きが知られるまで/DNAは生物の形質を伝える/二重らせんの発見/DNAの暗号とクリックの失敗/不思議なRNAの世界…

面白くて眠れなくなる遺伝子 | 竹内薫著 丸山篤史著 | 書籍 | PHP研究所

ここがおすすめ!

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遺伝子について語った一冊。
遺伝子とは、DNAとは、ゲノムとは。
新型コロナのmRNAワクチンや遺伝子組換え食品、遺伝子治療など、身の回りに増えつつある遺伝子のあれこれと関連付けて書くと良いかも。

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自称システムエンジニアのくせに、農学系の地方国立大に通うおかしな生き物。 ひつぎ教育研究所社長。 好物は恋愛小説と生物学、哲学。BL以外はなんでも読む雑食。 一応、将棋のアマ三段。