初心者向けライトノベル10選!
ラノベっぽくないライトノベル
一般小説っぽかったり、キャラクター小説(ライト文芸)っぽかったりなものをまとめてしました。
(サイト運営者の主観です。)
図書館戦争
2019年。公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』の成立から30年。日本はメディア良化委員会と図書隊が抗争を繰り広げていた。笠原郁は、図書特殊部隊に配属されるが……。
「図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)」 有川 浩[角川文庫] – KADOKAWA
ここがおすすめ!

「図書館の自由に関する宣言」から着想を得た、本の自由を守るために戦う図書隊という本好きなら共感しないわけがない設定。
そして有川ひろ先生といえばの巧みな戦闘描写。
電撃の単行本が元で、著者自身も「大人向けのライトノベル」と評しているため選びました。
猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1
「リセット」という一言で、世界は、三日分死ぬ――能力者が集う街、咲良田(さくらだ)に生きる時間を巻き戻す少女・美空と、記憶を保持する少年・ケイ。繰り返す日常は、若者たちに何をもたらすのか!?
「猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1」 河野 裕[角川文庫] – KADOKAWA
ここがおすすめ!

能力者達による青春ミステリー。
『猫と幽霊と日曜日の革命』という秀逸なタイトルに代表される河野裕先生らしい描写が読者を物語の世界へと誘う。
能力という要素を絡ませることでより面白さが増した何もかもが見事なミステリー小説。
猫と竜
一匹の母猫によって育てられた火吹き竜。本来であればこの世に生まれ落ちることのなかった存在。とある理由で極度の人間嫌いの竜は、母猫への恩を返すかのように森の猫達に寄り添い続けた。猫達はそんな竜のことを親しみを込めて「羽のおじちゃん」と呼ぶ。森の猫達は十猫十色。人間の王子と冒険の旅に出る猫。街に暮らし人間観察を趣味にする猫。代々猫じゃらしの畑を守り続ける猫。少女に魔法を教える猫。そんな好奇心旺盛な猫達を竜は助け、見守り続ける。そして初めは人間を嫌っていた竜も彼らを通して人間を知り、やがて……。これは猫に育てられた一匹の竜と猫、そして人間たちの、温かくて、不思議で、ちょっと切ない物語
猫と竜│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル (tkj.jp)
ここがおすすめ!

小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた動物ファンタジー。
魔法に、冒険に、料理に、猫じゃらしに、英雄譚の始まりに。
1作50ページ未満の短編小説10作からなる短編集でとても読みやすく、読んでいるこちらが幸せになるような心温まる物語です。
ライトノベルというより児童文学っぽいファンタジー小説のように感じたのでこちらに。
とってもカワイイ私と付き合ってよ!
クラスの人気者結朱から受けた告白。それは「リア充グループの三角関係解決のため恋人のふりをして」というものだった!教室では猫を被る結朱が俺の前でだけ見せる、ナルシスト全開の言動はウザい…はずなのに――。
とってもカワイイ私と付き合ってよ! | 書籍情報 | スニーカー文庫(ザ・スニーカーWEB) (sneakerbunko.jp)
ここがおすすめ!

嘘のお付き合いから始まる青春ラブコメディ。
学校でありがちなことを題材に、起承転結がきちんと描かれていてとても読みやすい小説です。
ライトノベルでありながらも、ライトノベルらしいぶっ飛んだ設定もなく、会話文が異常に多いわけでもないのでこちらに。
わたしの知らない、先輩の100コのこと1
わたし、せんぱいのこと知りたいです。1日1問ずつ――教えてくれますか?
わたしの知らない、先輩の100コのこと1 | わたしの知らない、先輩の100コのこと | 書籍 | MF文庫J オフィシャルウェブサイト (mfbunkoj.jp)
“最寄り駅が同じ”以外接点がなく、毎朝顔を合わせるだけだった先輩と後輩。そんな二人がある日、約束を交わしました。その内容は『1日1問だけ、どんな質問にも絶対正直に答える』というもの。
「わたしはせんぱいのことが知りたいですし、せんぱいも知らないことを知るのが好き。だからお互い、1日1問ずつ──100コの質問をできることにしましょう」
これは、1日1問ずつお互いの距離を縮めていく、二人のお話――早く付き合っちゃえよ!と思わず言いたくなる、Web発のイチャイチャ青春ラブコメ、待望の書籍化でお届けしちゃいます!
ここがおすすめ!

『1日1問だけ、どんな質問にも絶対正直に答える』という設定のもと描かれた恋愛小説。
軽妙なやり取り、テンポよく進むストーリー。登場人物が基本2人だけというある意味難しい展開を選びながらも、面白く読んでいてニヤニヤしてしまう珠玉のラブコメディ。
ライトノベルというより携帯小説っぽかったのでこちらに。
まとめ
いかがでしょうか?
もちろん他にもおすすめのラノベは有り余るほどあるのですが、今回はとにかく初心者向けということに重点を置いて選んでみました。
ちなみに私が初めて読んだラノベはここでも紹介した『ソードアート・オンライン(SAO)』。
2作目は、ここでも紹介した『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)』と同じ作者、鴨志田一先生作の『さくら荘のペットな彼女』という作品でした。
何故かというと、SAOはザッピングしていたらたまたま1期の7話「心の温度」がやっていて面白かったから、さくら荘も同じくザッピングしていたらたまたま最終話のラスト3分くらいを目にし、感動したからという理由でした。
そして気が付くと、どちらも私にとってかけがえのない作品に。
特に『さくら荘のペットな彼女』は私にとっての聖書となりました。
一般文芸のみならず、ラノベにも手を出すことで名作・神作と出会える確率は格段に上がります!
先入観を捨て、まずは一度でも良いからラノベに手を出して見てください!!
ということで本日はここら辺で Auf Wiedersehen!
dorasyo329
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