【書評・紹介】『魔女に育てられた少年、魔女殺しの英雄となる』 クボタロウ
禍事を歌う魔女に育てられた少年は、魔女を殺すことを決意する
全ては自分を愛し育ててくれた魔女のために
| ストーリー | |
| 描写 | |
| キャラクター | |
| 結末が気になる度 | |
| 独自性 | |
| 電子書籍 | 有り |
あらすじ
人里離れた森の奥。そこには魔女と狼、そして一人の少年が暮らしていた。両親に捨てられた少年アルを拾った後、不器用ながらも過剰な愛情を注ぎ育て、魔法や知識さらには世界の広さを教える為に旅に連れていってくれた魔女メーティー。二人の暮らしは、刺激的であると同時に幸せに満ち溢れていた。
魔女に育てられた少年、魔女殺しの英雄となる クボタロウ スニーカー文庫
ある日、人々に恐れられる【禍事を歌う魔女】の存在を知ったアルはそれが――居場所のなかった自分に家族の温もりを教えてくれたメーティーであったことを知る。自身の知る彼女と世間の認識の違いに戸惑いつつ、アルはとある覚悟を決め――?
数奇な運命の下に出会った二人が紡ぐ、”家族”の絆の物語。
書評
はい。あらすじを見てわかるように異世界転生ものです。
私個人としては異世界転生ものが増えすぎてもうお腹いっぱいって感じ(というか最近はもうとりあえず異世界転生させておけばいいだろって作品多すぎません?)で異世界転生ものはあんまり好きじゃないのですが、この作品は結構面白かったので紹介します。
タイトルを読めばわかる通り、異世界に転生し、両親に捨てられ、魔女に育ててもらった少年が、その魔女を殺すまでの過程を描いた物語です。
異世界転生ものらしく、主人公はめっちゃ強いです。ましてや魔女に育てられ、また自らも努力していくので、そりゃもう激強です。
そんな激強少年アルが、何故育ての親と言ってもいい大切な家族である【禍事を歌う魔女】を殺そうと思い、そしてどう殺すのか。
第4回カクヨムWeb小説コンテストで特別賞を受賞した続きが気になる作品です。
是非お読みください。
文庫本
リンク
電子書籍
リンク
The following two tabs change content below.
dorasyo329
社長 : ひつぎ教育研究所
自称システムエンジニアのくせに、農学系の地方国立大に通うおかしな生き物。
ひつぎ教育研究所社長。
好物は恋愛小説と生物学、哲学。BL以外はなんでも読む雑食。
一応、将棋のアマ三段。
最新記事 by dorasyo329 (全て見る)
- 【書評・紹介】『決断 生体肝移植の軌跡』 中村輝久 - 2023年9月17日
- 【書評・紹介】『休日のガンマン』 藤子・F・不二雄 - 2023年8月13日
- 【書評・紹介】『劇画・オバQ』 藤子・F・不二雄 - 2023年8月6日






















コメント
コメント一覧
まだ、コメントがありません
プライバシーポリシーが適用されます。