【書評・紹介】『転生したらスライムだった件 16』 伏瀬
帝国との戦いは一段落
次なる戦いに向け、リムル達は準備を進める

| ストーリー | |
| 描写 | |
| キャラクター | |
| 独自性 | |
| 電子書籍 | 有り |
| 他のメディア展開 | コミック、テレビアニメ、ゲーム |
あらすじ
帝国との戦いは残り火が燻りつつも、ひとまずの終結を向かえた。リムルはこれからの対策のために仲間の状況を確認することに……。
転生したらスライムだった件 16 | 夢をつかむ、次世代型ノベルレーベル (gcnovels.jp)
帝国との戦いに勝利を収めたリムルだったが、
ルドラの身体を乗っ取ったミカエル、妖魔王フェルドウェイの暗躍と、
やっかいな問題はまだ残ったままであった。
リムルが戦っていたその裏で起きていた、地下迷宮のラミリス防衛戦もまた不安を煽る。
とはいえ一先ず窮地は脱したことで、リムルはこの機に部下たちの面談を行うことに……。
受賞歴
このライトノベルがすごい!2017 単行本・ノベルズ部門 第8位
このライトノベルがすごい!2018 単行本・ノベルズ部門 第6位
このライトノベルがすごい!2019 単行本・ノベルズ部門 第5位
このライトノベルがすごい!2020 単行本・ノベルズ部門 第7位
書評
シリーズ累計3000万部突破の大人気異世界ファンタジー。
転スラの第16巻です。
帝国との決戦。
ヴェルドラとヴェルグリンドによる姉弟対決。
シエルの誕生。
ルドラとマサユキ。
色々なことが描かれた濃密な15巻。
16巻はその続き。
描かれるのは15巻で起こっていたもう1つの戦い。
そして敗戦処理。
表紙に描かれるのはギィさん。
原初の悪魔の1人が遂に本格登場!
そんな16巻、1つ目のオススメポイントは、やはり
原初の悪魔。原初の魔王。
世界最強。
今までミリムやラミリスとの関係も描かれてきましたが、遂に彼の始まりの物語が描かれます。
今まで何度も登場してきた創造神・ヴェルダナーヴァ。
この世界を作った神。
ヴェルドラ達の兄。
ミリムの父。
しかし、ヴェルダナーヴァは未だに復活の気配を見せない。
ヴェルダナーヴァは何故その姿を表さないのか。
ヴェルザード、ヴェルグリンド、ルドラ、そしてギィ。
悠久の時を生きる彼らに過去何があったのか。
ギィとルドラのゲームは何故始まったのか。
ギィの目的は何なのか。
今まで描かれてきた数々の点が一本の線でつながる物語が描かれます。
そして、2つ目のオススメポイントは、
15巻の最後。
ヴェルグリンドは少年と出会いました。
その手に残ったのは始まりの欠片のみ。
帝国の敗戦処理と共にマサユキ達の今後も描かれます。
大昔の話が明らかとなり、そして未来へとつながっていく。
この16巻は過去と現在、そして未来をつなぐ結節点と言って良いと思います。
転スラ16巻。
是非お読み下さい!
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