【書評・紹介】『魔法科高校の劣等生 6 横浜騒乱編<上>』 佐島勤
次の舞台は『全国高校生魔法学論文コンペティション』。
もちろん達也も参加することに。しかし、達也のいるところに事件あり?
既刊のネタバレを含みます。
第1巻はこちら。
| ストーリー | |
| 描写 | |
| キャラクター | |
| 独自性 | |
| 電子書籍 | 有り |
| 他のメディア展開 | コミック、TVアニメ、アニメ映画、ゲーム |
あらすじ
達也VS異国から侵入した魔法師たち! 《横浜騒乱編》、開幕!
「魔法科高校の劣等生(6) 横浜騒乱編<上>」 佐島 勤[電撃文庫] – KADOKAWA
秋。『全国高校生魔法学論文コンペティション』の季節がやってきた。
日頃の研究成果を魔法装置を使った実演でプレゼンテーションするこの催し物は、九校戦で成績が振るわなかった学校の雪辱戦とも言える。魔法学、魔法技能、先端魔法技術を披露する最高の舞台だった。
『劣等生』司波達也は、第一高校の代表・鈴音のサポートメンバーとして参加、その魔法技能を如何なく発揮していた。
時を同じくして、暗躍する組織の影があった。諜報員、同じ魔法科高校の生徒、大陸から来た暗殺者……。
達也の類い希なる頭脳と能力と、その成果を狙い、コンペティションは陰謀に巻き込まれる――。
華麗なる司波兄妹の活躍に、刮目せよ。
受賞歴
このライトノベルがすごい! 2020 2010年代総合ランキング 第8位
書評
シリーズ累計発行部数は2200万部突破の大人気シリーズ第5巻です。
まず言わせてください。
ほのかと雫。
可愛すぎだろと。
指からませて
ほのかは笑顔で
雫は少し頬を赤らめて
いや、可愛すぎるでしょう。
しかし、こんなほのかから告白されても断った達也。
いやまあ理由を知ると仕方ないとなりますけどね、
第一達也には深雪という存在がいますしね。
そして、あずさが生徒会長になったり、服部が部活連会頭になったり、
生徒会役員の一科生縛りがなくなったり。
他にも色々なことがあった5巻。
6巻はその続き。
九校戦に続いて、今度は『全国高校生魔法学論文コンペティション』が開催されます。
5巻でロリコ……
ジョージがせっせと準備していたあれです。
そしてまあ毎度のごとく、達也も参加することに。
主役は鈴音ですが。
武の次は知のおはなしです。
と言いたいところですが、まあ結局は武になりますよね、はい。
そんな6巻の注目ポイントは、
はい!
レオとエリカです。
遂にこちらにも動きが……?
二科生でありながらも、今まで達也、深雪ほどではないにしろ活躍してきた2人。
レオは特に九校戦での活躍が記憶に新しいです。
しかし一方で2人だけの絡みというのはあまりなかったような。
そんな2人の絡みが結構な分量で描かれています。
もちろん美月と幹比古にも注目です。
達也と深雪については言うまでもありません。
そして、2つ目の注目ポイントは
覚えておいででしょうか?
突如会話に出てきたあの存在を。
「……敵国の工作員がウジャウジャいるって分かってるのに閉鎖も検問も行わないなんて、政治家は一体何を考えているのかしら」
『魔法科高校の劣等生 4 九校戦<下>』 412ページより
覚えていない方はぜひ読み返してみてください。
この6巻は上巻ということで、7巻の前日譚です。
そして7巻では、物語がかなり動きます。
みんなの恋愛模様であったり、達也と深雪のみならず色々な面々の物語が詰め込まれていますが、その中で一貫して描かれている事柄をお見逃しなく。
是非お読みください!
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